「K-1 シンフォニックオーケストラ」のアレンジャー・バンドマスターを務めました


昨日2020年3月22日に、さいたまスーパーアリーナで開催されました「K-1 WORLD GP 2020 JAPAN ~K’FESTA.3~」にて、臨時編成されました「K-1 シンフォニックオーケストラ」の生演奏が行われました。
(AbemaTVにて生配信も行われました)

神馬譲は「K-1 シンフォニックオーケストラ」のアレンジャーとして、メインテーマ曲(米田浩徳さん作曲)のオーケストラ生演奏バージョンアレンジ、ファンファーレ等の演奏楽曲の作曲に加え、バンドマスターとしてステージ周りのサウンドマネージメントを行いました。

世間でも既に話題になっている通り、とても難しい時期での開催という事もあり、終始緊張感が漂う現場でした。とにかくバンドマスターとして演奏家の皆さんが良い演奏をできるように集中しました。

入り口では全スタッフの検温チェック、サーモグラフィー等が義務付けられており、換気の為に常時搬出口や会場扉が開放されており、消毒、マスク着用も義務付けられてされておりました。
(※演奏後の記念写真撮影用にだけ、許可を得てマスクを外していますが、普段は全員マスク着用しています)


この難しい状況に関わらず、素晴らしい演奏を頂けた演奏家の皆さま、大変お疲れ様でした。
心より感謝申し上げます。