ドイツのハンブルクにて5/31から6/4の期間で開催された「第18回ハンブルク日本映画祭」に出展された澤口明宏監督の「ここから」の劇伴音楽を神馬が担当致しました。今回映画祭での上映に合わせて監督・役者・スタッフ一同でドイツに来ました。
初日のオープニングセレモニーでは、神馬を含め日本から来たスタッフ勢全員が壇上に呼ばれ記念撮影が行われました。
そして、3001映画館にて劇伴音楽を担当した澤口明宏監督の「ここから」がハンブルク日本映画祭の出展映画として上映されました。
自分達の作品が海を越えてどのような反応をされるのか、全くの未知数でしたが、会場から爆笑が起こったりと、ドイツのお客さんからの反応もとても良く終始和やかなムード。
上映後の舞台挨拶では作曲家として紹介頂きました。作曲家が役者さん達と並んで舞台挨拶させて頂く機会は滅多にないのでとても貴重な経験。
記念写真は澤口明宏監督と、主演の柴田千紘さんと。
上映後の打ち上げ兼ドイツラストナイトは、ビートルズが世界的に有名になる前に活動の中心になっていた事でも有名なレーパーバーンにて。
ドイツでの映画祭、とても貴重な経験になりました。