本日はボーカルレコーディングでした。
ハーフボーカリストのケニーさんのお陰で、カッコ良いテイクに!
作曲・編曲・作詞・プロデュース (劇伴、唄物、オーケストレーション、ピアノ)
本日はボーカルレコーディングでした。
ハーフボーカリストのケニーさんのお陰で、カッコ良いテイクに!
世界を巡るインディーバンド「KAO=S」のクラウドファンディング企画に、神馬譲がアレンジャーとして新作CDの制作に参加しています。
・プロデューサーにレッドホットチリペッパーズ、セリーヌ・ディオン、トム・ペティ、X JAPAN等の世界的アーティストの作品を手がけられた、L.Aを拠点に活躍中のプロデューサー/エンジニアの Kenji Nakai氏。
・ジャケット写真にローリング・ストーンズの日本人唯一の公式フォトグラファーにして、忌野清志郎、イエローモンキー等数多くのロックアイコンを撮影されてきた有賀幹夫氏。
・映像監督にB’zやラルク・アンシエル等、数多くのミュージックビデオ制作を手がけられ、多数のMTVビデオ・ミュージック・アワード・ジャパン受賞歴を誇る映像ディレクター・野田智雄氏、という最高の制作陣を迎えて、世界基準のアルバム&ミュージックビデオを制作するプロジェクト。
世界を相手にした壮大なプロジェクトです!!
ぜひご協力お願い致します!!
【クラウドファンディングのページ】
https://motion-gallery.net/projects/kaos-newalbum
先日7/4に都内スタジオで行われた「KAO=S」新作アルバム制作に関して、プロデューサー/エンジニアのKenji Nakai氏とストリングスアレンジについてのミーティングの様子。
7月11日にサウンドアーツスタジオで行われたストリングスレコーディングの様子。
今回はカルテット編成です。演奏はストリングス・グループの「玉響」の皆様。
Kenjiさんから、緊急の指示が飛びます。レコーディングの途中であっても、少しでも更にクオリティを上げるためにチーム全員で譜面レベルでブラッシュアップを繰り返します。
三人のアシスタントさん達もスコアを見ながら勉強中。
KAO=Sのリーダー、山切修二さんと。
プロデューサー・エンジニアのKenji Nakaiさん。
収録後にスタジオにいた全員で記念写真。
夜は明日LAに戻られるKenji Nakaiさんを囲んで、KAO=Sの皆様と一緒に打ち上げです。お店はなんと今回収録した楽曲タイトル名にも出てきた「アムリタ食堂」
Kenji Nakaiさん、KAO=Sの皆様と。
秋にリリースされる、スマートフォン用ゲーム音楽の為、4月に台湾と日本にて諸々レコーディングを行いました。
今回の日程は、
4月18日に台湾の台北市のスタジオ「麗風錄音室」にて、中国古楽器の「笛」と「揚琴」の収録。
その後帰国してから、
4月24日に、ストリングスと管楽器のレコーディング。
4月25日に、ドラムのレコーディング。
という日程。そのレポートを致します。
まずは、台湾。
滞在期間は、4月17〜19日。
本案件のプロデューサー、杉山圭一さんと、神馬アシスタントの関向弥生の三人で台湾に向けて出発。
到着したホテルでも、音楽制作の仕事ができるように日本から持参したモバイル制作キットをスタンバイ。
ホテルの壁には何故か、馬の画像が。。。
夜は台湾初日という事で軽く前夜祭。
日付が変わり、レコーディング日。
台北市にある麗風錄音室というスタジオにて収録です!!
まずは笛の収録。
その後は、揚琴の収録。
アシスタントのヤヨ先生も、初海外に臆することなく、迅速に動いてくれています。頼もしい。
休憩時間に、日本から持参した他の制作案件をこなす二人の作曲家(笑)。
世界中何処にいても制作ができる時代になりました。。。
収録後にスタジオエンジニアさんとの記念撮影。
最終日のお疲れ様会。
台湾の料理は本当に安くて美味しくて、毎日食べていたいですね〜。
帰りの飛行機でヤヨ先生が何やら日本からの制作案件を黙々とこなしています。
この移動時間のみで、曲を仕上げたとのこと。将来有望!!
日本に帰国してからは、大急ぎでレコーディング用のスコアリング作業です。
新人アシスタントさんの栗原悠希も加わり、黙々と作業を進めます。
さて、収録日当日です。
本日はストリングスとブラスセクションのレコーディングを行います。
阿部美緒さんストリングスチームの皆さん。
そしてブラスセクション。
今回はホルン2、トランペット1、トロンボーン1という編成。
トランペットは鈴木正則さん。
ホルン、内藤貴司さん、石山直城さん。トロンボーン、宮内岳太郎さん。
アシスタントさん達も和気藹々。
次の日は立て続けにドラムのレコーディングです。
ドラム奏者は同い年の鍵山喬一君。
今回はドラムテックの北村優一さんにも来て頂き、ドラムの詳細な調整を行って頂きました。
オーケストラパーカッション用に、スネアを三台弾き別けての多重録音も行いました。
スネアの音色選び放題の贅沢な環境。
そして最終日、台湾・日本で収録した音達をまとめ上げるミックス。
エンジニアの青木悠君が最後の魔法をかけてくれます。
思い返してみれば昨年2016年末からデモ作りが始まって、台湾での中国楽器レコーディング、日本に帰国してからの弦・管楽器、ドラム。収録した全ての音が今、合体していきます。 もう既に相当良い感じ。サントラCDとして聴きたいくらい。こんな贅沢なスマホゲーム音楽はあるのかという内容になっています。
正式にリリースされたら、再度告知致します。
6/28から6/30まで、東京ビッグサイトにて行われた、第6回クリエイターEXPOに出展しました。
2014年、2016年に続き、3回目の出展です。
アシスタントさん達もお手伝いで駆けつけてくれました。
【クリエイターEXPO公式サイト】
http://www.creator-expo.jp/
劇中曲の音楽を担当させて頂きました、ソニー・ミュージックエンタテインメントの新人開発セクション・SDグループが主宰する日本の男性演劇集団「劇団番町ボーイズ☆」第6回本公演「ギブアップダンス!!!」のDVDが発売されました。(脚本・演出「山田能龍さん(山田ジャパン主宰)」)
本DVDでは神馬が担当した、「Fu Fu Fu Fu」のかけ声で会場中を大爆笑にしたダサダサアイドルソング「二人だKEって素敵だNE」を始め、「Take a chance」、本舞台の主題歌曲「Give up dance」等々が聴けます。
ぜびせひよろしくお願い致します。
【DVD通販ページ】
http://www.official-store.jp/banchoboys5/products/detail.php?product_id=44
【blog関連記事】
https://jinmajinma.net/?p=1089
7月3日発売予定「ふうかまりを」ニューシングル、戦国抹茶イメージソング「諷凜花斬(ふうりんかざん)」の試聴用MVがYoutubeにて公開されました。
神馬譲は作曲・アレンジ等で参加させて頂きました。
2017年7月3日リリース ふうかまりを新シングル
戦国抹茶イメージソング「諷凜花斬」疾走感あふれるメタル調サウンドに、
長唄の歌唱と三味線の音色が新鮮に絡み合う、
戦国時代の動と茶の湯の静が表現された楽曲。作曲は神馬譲、ギターにYOU、ベースに新沼大典らを迎え、
長唄vocalistふうかまりを、新たなステージの幕開けとなる一曲。
カップリングは長唄鷺娘を斬新にアレンジした
TEN☆TEN サギムスメ前半の、長唄「鷺娘」より鼓唄の旋律と、
電波ソングのような後半のギャップがコミカルな一曲。
千代田区のかがやきプラザで開催された「かがやき大学」内の「澤口明宏」監督講師の「プラチナ映画音楽」という講座にて、神馬がゲスト講師として参加致しました。
澤口監督と共に制作した映画作品を題材に劇伴音楽の制作過程について談義を致しました。
「サウンドクリエイター・オブ・ザ・イヤー2017」にて、8人のファイナリストの一人として選出頂き、表彰式への参加が確定致しました。
ファイナリスト選出は、昨年の2016年に引き続き二回連続になります。
グランプリは、ファイナリスト8人の中から一人、当日発表になります。
表彰式は2017年6月28日(水)13:30~クリエイターEXPO内会場にて行われます。
【サウンドクリエイター・オブ・ザ・イヤー2017】
https://www.jmecps.or.jp/webscc5
「渋谷のラジオ(周波数:87.6MHz)」の『渋谷でお国自慢・北海道』という番組にゲスト出演致しました。
急遽同行したアシスタントさんお二人もノリで出演する事が決定(笑)
再放送は下記のリンクから聴くことができます!!
https://note.mu/shiburadi/n/n66af7605edd2
祝❣️『お前と密会2017 大阪』
今福山さんの『みつめていたい』をオンエアしてます❣️
コメントやリクエストのツィート❣️お待ちしてます❣️
➡︎ #渋谷のラジオ
ぜひ楽しくつながりましょうね〜❣️
٩(^‿^)۶KATSU#未来の種 #地底人ラジオ #BROS1991 pic.twitter.com/5IT9cRxMnT— 渋谷のラジオ (@shibuyanoradio) 2017年6月17日
YoutubeLiveにて公開生配信された「ふうかまりをクラウドファンディング公開生放送&Live!」に杉山圭一さんと共にゲスト出演致しました。
神馬が出演したのは後半のトークコーナーからになります。
画像はリハの様子。
【再放送】
https://youtu.be/2pTUke2cWTQ
昨日6/9発売のキーボードマガジンに先日台湾でゲーム音楽のレコーディングをした時の様子が載りました。アシスタントの関向弥生も一緒にキーボードマガジンデビュー。前のページでは杉山圭一さんの対談記事も掲載されています。
ドイツのハンブルクにて5/31から6/4の期間で開催された「第18回ハンブルク日本映画祭」に出展された澤口明宏監督の「ここから」の劇伴音楽を神馬が担当致しました。今回映画祭での上映に合わせて監督・役者・スタッフ一同でドイツに来ました。
初日のオープニングセレモニーでは、神馬を含め日本から来たスタッフ勢全員が壇上に呼ばれ記念撮影が行われました。
そして、3001映画館にて劇伴音楽を担当した澤口明宏監督の「ここから」がハンブルク日本映画祭の出展映画として上映されました。
自分達の作品が海を越えてどのような反応をされるのか、全くの未知数でしたが、会場から爆笑が起こったりと、ドイツのお客さんからの反応もとても良く終始和やかなムード。
上映後の舞台挨拶では作曲家として紹介頂きました。作曲家が役者さん達と並んで舞台挨拶させて頂く機会は滅多にないのでとても貴重な経験。
記念写真は澤口明宏監督と、主演の柴田千紘さんと。
上映後の打ち上げ兼ドイツラストナイトは、ビートルズが世界的に有名になる前に活動の中心になっていた事でも有名なレーパーバーンにて。
ドイツでの映画祭、とても貴重な経験になりました。
本日初日を迎えました、ソニー・ミュージックエンタテインメントの新人開発セクション・SDグループが主宰する日本の男性演劇集団。「劇団番町ボーイズ☆」の第6回本公演「ギブアップダンス!!!」の劇中曲の音楽制作を神馬譲が担当させて頂きました。
今回の脚本&演出は、いとうあさこさんを筆頭にした個性派揃いの劇団員が参加されている劇団「山田ジャパン」主宰の山田能龍さん。
記念写真は山田さんと、ゲネプロ終了後の舞台上にて!!
そして、劇中曲のレコーディングはソニーさんスタジオにて行いました!!
笑いあり、笑いあり、笑いあり、涙あり。という見逃せない展開でとにかく面白かったです!!
「下北沢・しもきた空間リバティ」にて3/26まで公演されます。チケットは既に全公演前売り完売なので、これからの観覧は難しいのですが、新規告知事項があるかもしれないので情報解禁致しましたら、追加で告知させて頂きます。
【劇団番長ボーイズ☆】
http://www.banchoboys5.com/s/n39/?ima=5715#!page1
3/22発売、GACKTさんニューシングル「罪の継承~ORIGINAL SIN~」の、トラック2に収録されている、タイトル曲のオーケストラバージョン「罪の継承 ~ORIGINAL SIN~ (Orchestra Ver.)」のオーケストラアレンジを神馬が担当させて頂きました。
こちらのオリジナル曲は、2016年10月からスタートしたTVアニメ『TRICKSTER -江戸川乱歩「少年探偵団より」-』の第2クールEDテーマにもなっています。
MVが「過激すぎる・観覧注意」という事で大変話題になっていました。
【罪の継承~ORIGINAL SIN~(Youtube)】
GACKTさんのシングル収録用のオーケストラアレンジは、2015年10月に発売された「Arrow」以来、二度目になります。
(関連記事→)【GACKTさんニューシングル収録曲「ARROW (Orchestra Ver)」のアレンジを担当致しました】
今回演奏頂いたプレイヤーさん達は、
ヴァイオリン、いつもお馴染みの「阿部美緒」さん。
トランペット、今回初めてお仕事させて頂きました「村山貴幸」さん。
ソプラノ、こちらも今回が初めてご一緒させて頂く「柳沼恵子」さん。
ピアノ演奏は昨年10月よりアシスタントで来てもらっている、ヤヨ先生こと「関向弥生」。
皆様、素晴らしい演奏をありがとうございました!!
Spotify・Line Music・Apple Music等の定額配信サイトでも配信開始されているので、契約している方は本日より早速再生可能です。
ぜひ宜しくお願い致します!!
【Spotify】
https://open.spotify.com/album/1LOOpBLUfMIwBegVhxhD0F
【Line Music】
https://music.line.me/launch?target=track&item=mb0000000001234c19&subitem=mt000000000a98e08d&cc=JP&from=tw
海外向けの日本のサブカルチャー紹介サイト大手「MANGA TOKYO」にて、神馬譲のインタビュー記事が掲載されました。
昨年2016年に行った台湾ライブプロデュースの話題など、色々と話させて頂きました。
テキストは全編英語ですが、ご興味がある方は自動翻訳ツール等をご利用して観覧頂けますと幸いです。
【Interview with Game and Anime Music Composer Yuzuru Jinma】
http://manga.tokyo/interview/interview-with-game-and-anime-music-composer-yuzuru-jinma/