本日は、毎週恒例、音楽制作チームに参加している「リアル鬼ごっこ THE ORIGIN」のMAです。
本日から麻布十番のアオイスタジオでの作業!
本日のスタジオ飯は、鮭弁当!
今回も素晴らしい仕上りになっています!
次週、第三話の放送もぜひお楽しみに!
リアル鬼ごっこ THE ORIGIN 公式サイト
http://www.geneonuniversal.jp/movie/sp/theorigin/
作曲・編曲・作詞・プロデュース (劇伴、唄物、オーケストレーション、ピアノ)
本日は、毎週恒例、音楽制作チームに参加している「リアル鬼ごっこ THE ORIGIN」のMAです。
本日から麻布十番のアオイスタジオでの作業!
本日のスタジオ飯は、鮭弁当!
今回も素晴らしい仕上りになっています!
次週、第三話の放送もぜひお楽しみに!
リアル鬼ごっこ THE ORIGIN 公式サイト
http://www.geneonuniversal.jp/movie/sp/theorigin/
本日は神馬スタジオにて、ボーカル録りでした。
ボーカルはまたまた菜穂ちゃん。
唄が抜群に上手いので、毎度早く終わって助かっています。
収録後、居酒屋にてプチ打上げ、ついつい盛り上がり二軒ハシゴしました。。。
吉井菜穂
http://ameblo.jp/yoshishidesuyo/
本日は、大泉の東映スタジオにて、テレ朝「遺留捜査 シリーズ3」のMAでした!
神馬譲は音楽制作チームに参加中で劇伴曲二曲のアレンジを担当しています。
東映スタジオには本日初めて伺いましたが、規模が大きくて驚きました。
(写真は取り忘れましたので画像は無しで。。。)
放送は4/17からです!
ぜひお楽しみに!
テレビ朝日「遺留捜査」
http://www.tv-asahi.co.jp/iryu/sphone/
毎週恒例、「リアル鬼ごっこ THE ORIGIN」のMAです!
「本当に良い作品を作りたい」
というスタッフ一丸の想いの末、本日の作業は深夜にまで及びました。
その甲斐もあってか、またまた素晴らしい出来上がりになりました!
しかも、先日ついに放送された、第一話の評判は上々との事!
この調子でラストまで駆け抜けます!
ちなみに、公式サイトにて、60秒スポットムービーを試聴できるようになったうです!
↓
リアル鬼ごっこ THE ORIGIN 公式サイト
http://www.geneonuniversal.jp/movie/sp/theorigin/
昨日は4/17よりテレ朝系列でスタートする「遺留捜査 シリーズ3」の劇伴音楽レコーディングでした。
神馬譲は2曲の楽曲アレンジで参加しています!
自分が担当した曲では、弦楽器はダブルカルテット編成、他ホルン等のレコーディングを行いました。
レコーディング後は、別スタジオに移動してのミックス、TD作業。
エンジニアの青木君、完徹でやり切りました!
オンエアお楽しみに!
遺留捜査
http://www.tv-asahi.co.jp/iryu/sphone/
本日は、現在音楽制作チームに参加している「リアル鬼ごっこ THE ORIGIN」のMAです。
ついに第一話のオンエア4/9が目前になってきました!
素晴らしい仕上りになっているので、ぜひぜひよろしくです!
リアル鬼ごっこ THE ORIGIN 公式サイト
http://www.geneonuniversal.jp/movie/sp/theorigin/
今回の収録は、K-1のオープニング曲の作曲等で有名な知人の作編曲家「大久保」さんのプライベートスタジオ「STUDIO O2」にて行いました。
普段の狭い神馬防音室での作業とは全く気分も、録り音も違います。
素晴らしいテイクが録れたので、仕上りが楽しみです!
吉井菜穂
http://ameblo.jp/yoshishidesuyo/
本日は、現在音楽制作チームに参加している「リアル鬼ごっこ THE ORIGIN」のMAです。
気合い入れて頑張ります!
本日のスタジオ飯は親子丼!
リアル鬼ごっこ THE ORIGIN 公式サイト
http://www.geneonuniversal.jp/movie/sp/theorigin/
本日は神馬スタジオにてコーラス収録!
コーラスは女性系の唄物で毎回お世話になっている、吉井菜穂ちゃん。
急な案件でしたが、見事対応してくれて感謝!
吉井菜穂
http://ameblo.jp/yoshishidesuyo/
本日は、「リアル鬼ごっこ THE ORIGIN」の第一回MAです!
私、神馬譲は吉川清之率いる音楽制作チームに参加中です。
リアル鬼ごっこ THE ORIGIN 公式サイト
http://www.geneonuniversal.jp/movie/sp/theorigin/
1月8日-10日の日程で、地元北海道北見市に帰省してきました。
年末からのニュースによると、今回の冬はマイナス20度超えは当たり前で、30度に近づく日もあるとの事。
こんな事は、小学生の頃以来なので嫁さんと覚悟して、女満別空港に降り立つ。
嫁さんは寒い寒い言っていたけど、僕は直ぐに北海道時代の感覚を取り戻し、寒さに慣れてしまう。
伊達に過去29年間北海道生活をしていたわけではない。
「流氷ドラフト」噂には聞いていたけど本当に青いです。
味は、流氷(海水)ということなのか、少しだけ塩味がします。
「オホーツクカレー」ホッキ貝が入っています。
先日スカイツリーにも出店した事でついに全国進出を果たした、北海道北見市の超メジャー回転寿司「トリトン」。個人的にはトリトンは回転寿司界の神だと思っています。
東京の普通のお寿司屋さんレベルのクオリティのお寿司を5人で腹一杯食べて合計1万円、ありえないっす。
今回の帰省日程をTwitterでつぶやいた所、知人の田村さんご夫妻にプラザホテルでのランチ交流会を企画して頂きました。新しい輪が生まれてとても楽しい一時でした♪
というかこのランチ、これで1,000円、信じられんです。
焼き肉の「ほりぐち」。このお店は店長が怖い事で有名で、特に肉を焦がすと怒鳴られます。
それでも、味はおそらく北見市内ではトップレベルです。
ちなみに、通称「焼き肉の町」と呼ばれている北見市は焼き肉の量も平均して多めです。これで一皿二人前ずつです。
数年前に市内にできた「麺屋はる吉」の味噌ラーメン。
ラーメンの味にうるさい北見人の連中も、北見市内1位2位を争う美味しさとの事だったので、
僕も食べみたところ、かなりの美味しさでした。東京でこのクオリティのラーメンを見つけることは困難かなと。
嫁さんと記念写真。
スケジュールがかなりタイトで、しかも食べてばかりの北海道帰省でしたが、そのお陰か普段の仕事の事は一切忘れて満喫することができました。
来週の香港に向けて、かなりの充電ができました!!
さてさて、次は雪の無い季節に帰省しようと思います。
北見市の皆さん、また帰省した時はヨロシクです!!
僕が2ちゃんねるを捨てた理由 (扶桑社新書 54) ひろゆき 扶桑社 2009-05-29 |
「そのユルさ、IT癒し系」
2ちゃんねる元管理人「ひろゆき氏」のIT業界に関しての考察を書いた本。
まずは目次を紹介、
「チャンネル」に関する全国300人アンケート
「1.0」まずは結論
2ちゃんねるが潰れない理由/2ちゃんねるの未来
「2.0」ITのウソ
Web.2.0はマイナイオンと同じ/グーグルのオープンソース/「Don’t be evil」はこう訳す/A株とB株/すごいのは企画力と営業力とサーバーメンテナンス/はてな?/「大麻」で検索してみる/ミクシィ株は高い/IT企業の時価総額/もしも堀江さんが逮捕さていなければ……/企業が儲かっても国民は儲からない/孫正義の怪気炎/ビル・ゲイツは偉大
「3.0」明るい未来への誤解を解く
Youtubeが買収された理由/ニコニコ動画、存続の危機!?/人が集まる動画コンテンツ/素人でも面白い動画が作れた/動画CMは見ない/Youtubeは発明ではない/CGMで大儲けできるかな/CGMの成功例/頑張れセカンドライフ/つまらなさを認識させない複雑さ/微妙なRMT市場/RMTはWeb3.0?/マイクロソフトのビジネスモデル/ビジネスソフトの今後/BtoCで成功している企業はBtoBで失敗する/インターネットの未来
「4.0」
対談 佐々木俊尚 ひろゆき/西村さんの言ってることは、身も蓋もなさすぎてついていけない/そも/そもインターネットはWeb2.0/西村博之は悲観的である/2ちゃんねると公共性
「5.0」間違いだらけの法律
2ちゃんねる裁判/ウィニー裁判とスピード違反/宇宙旅行と刑務所/法律で止められる技術革新/トンデモ法律/法律を逆手に取る/日本の法律のいいところ、悪いところ/禁煙とインターネットの違い/チャイルドポルノはなくならない/ダウンロード板の”神”は鼠小僧
「6.0」メディアと2ちゃんねる
2ちゃんねるの高齢化/西村博之のニュース性/インターネット事件のカラクリ/新聞より2ちゃんねるを信用する人々/集合知を疑え/管理人を続ける理由/スーパーフラット2ちゃんねる
「7.0」対談 小飼弾 ひろゆき
2ちゃんねるは、僕が潰させませんよ/2ちゃんねる為政者側説に迫る/インターネットは稼げる/思考の止め方がわからない/世界が極端に狭くなった/優秀な技術者は優秀な経営者なのか?/みんなハードウェアに縛られている/本当に必要な技術/人間のI/Oデバイスはしょぼい/2ちゃんねる、中国進出か?
あとがきです
タイトルになっている「2ちゃんねるが潰れない理由」については、最初の数ページで説明が終わってしまう(笑)。
その後は、ひろゆき氏のIT界についての考察が展開されていく。
映像等でひろゆき氏を見ると、いつもひょうひょうとしていて、軽い感じの人間に思いがちだが、本書を読んでみると、一つ一つの物事に関しての観察眼がとても深いと思える事がほとんどである。
常識や流行思考に流されずに、常に物事の本質を見据えていて、今でもネット業界に大きな存在感を持ち続けている理由が分かるような気がする。
やはり彼は抜群に頭が良い。
後半の対談部分では、読者の事をあまり重要視しない専門用語も含めたトークが展開される。
この変はひろゆき氏持ち前の「ユルさ」で、逆に好感が持てた。
ひろゆき氏の物事の考え方は、いわゆる「合理主義者」という部類にカテゴリされるのだと思う。
合理主義的考え方は、ビジネス時以外では「冷たい」「身も蓋もない」「人間味が無い」といった評価で敬遠される事が多いような気がするが、彼の合理的考え方にユルさが加わると、逆に好感を持ててしまう。
そこが彼の強烈なキャラなんだなぁと。
全体を通して、とても洞察が深くて、各項目が物事の本質に迫っている内容が多い本書であるが、「ユルさ」が全開になっていて、読んでいて疲れないし、変に癒される本である。
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▼関連記事
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働けません。―「働けません。」6つの“奥の手” 湯浅 誠 日向 咲嗣 吉田 猫次郎 春日部 蒼 李 尚昭 しんぐるまざあず・ふぉーらむ 三五館 2007-12-14 |
「知らないのは損」
「働けません。」というタイトルが少し強烈な感じがするが、実際に働けなくなったり・資金繰りに困った時等に利用する事ができる行政の制度を色々紹介した本である。
まずは、目次を紹介。
はじめに 「働けません。」とあなたの狭間
第一章 生活保護を受ける
第二章 失業保険をもらう
第三章 住宅ローン返済をやめる
第四章 法律扶助を受ける
第五章 社会福祉協議会の貸付金を借りる
第六章 児童扶養手当をもらう
おわりに 「働けません。」宣言のために
「生活保護」に関しては、制度としてはなんとなく知ってはいるけど、詳しくはよく分からないし、あまりお世話になりたくないと思っていたし、おそらく大抵の人が同じように思っているのかもしれない。
しかし、本書を読んで仕組みをある程度知ると、本当に働けなくなった場合に利用しないのは損だなと感じた。
日本には、困った時に助けになる制度が色々あるんだ、という事が理解できる。
特に今回はじめて知った「法律扶助」という制度に関して、とても参考になった。
その法律扶助の項目では「法テラス」という団体が紹介されている。
P131
法テラスとは、愛称であり、正式には、日本司法支援センターといい、「民事・刑事を問わず、あまねく全国において、法による紛争の解決に必要な情報やサービスの提供が受けられる社会を実現することを目指す」ことを理念としています。
要するに、だれでも、法律サービスを受けられることを目的に活動している組織です。
……省略
つまり、トラブルに巻き込まれたが、どこに相談すればよいかわからない場合に、まず法テラスに電話をして、具体的にどこに相談すればよいかを聞くことができるのです。
年収等、特定の条件に当てはまれば、通常時よりも遙かに安い金額で弁護士に相談ができたり、弁護士費用の分割払いも可能になるとのこと。
「弁護士費用は高いので一般市民は手が出ない」と、ずっと思っていたのだが、助けになる制度があると知って一つ参考になった。
未来はどうなるか分からない。
もしかしたら、明日突然働けなくなる事態が発生するかもしれない。
そんな緊急時に利用できる制度をあらかじめ知っておけば、何かあった時も慌てないで生活する事が可能になる。
知らないのは損である。
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▼関連項目
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減らす技術 The Power of LESS レオ・バボータ ディスカヴァー・トゥエンティワン 2009-08-05 |
「人は無意識に複雑にしてしまう」
俗に「成功本」とか「ビジネス本」とか「ハウツー系」等と呼ばれる本は、読書を始めた一年目くらいの時期にだいたい100冊近く読んで、大抵が同じような内容という事が分かってしまったので、最近は新しく購入する事は滅多になかったのだが、この本に関しては「著者の体験」が自分が体験した事とあまりにもソックリだったので、思わず購入してしまった。
まずは、目次を紹介。
押しよせる”波”の中でやすらぎを見つける
シンプル・イズ・ベスト
2年で私の人生は一変した
人生をシンプルで生産的にする「6つの原則」
「減らすこと」で人生は変わる
「パート1・原則編」
さあ、減らすことを始めよう やることを減らすとなぜ成果が上がるのか?
「減らすことの威力」を俳句に学ぶ
もっともインパクトがあることを選ぶ
人生のあらゆる場面で制限する
減らす原則1 制限する
制限ある生き方のメリット
1度にひとつずつ変える
制限値を決め、習慣化する
減らす原則2 本質に迫ることだけを選ぶ
生産性だけ上げても意味はない
「本質に迫ること」を見極める9つの質問
さまざまな場面で9つの質問をする
減らす原則3 シンプルにする
減らす原則4 集中する
集中で人生改善
シングルタスクに集中する
「今」に集中する
減らす原則5 習慣化する
「習慣化チャレンジ」はなぜうまくいくのか?
習慣化チャレンジのルール
12の基本習慣からはじめよう
減らす原則6 小さくはじめる
小さくはじめると成功する理由
「いつでも、なんでも」はじめてみよう
「パート2・実践編」
減らすテクニック1 シンプル・ゴール
「ワン・ゴール」方式
減らすテクニック2 シンプル・プロジェクト
達成に集中する
プロジェクト・リストが思い通りにできないときに
減らすテクニック3 シンプル・タスク
もっとも重要なタスク(MIT)
スモール・タスク
減らすテクニック4 シンプル時間管理
時間管理が苦手な人はオープン・スケジュールでいこう
意識的に「フロー」に入る
自分の優先順位を知る
タスクを減らす
バッチ処理でまとめてかたづける
シンプル時間管理のツール
減らすテクニック5 シンプルEメール
“受信トレイ”を最小限に減らす
Eメールの処理時間を減らす
入ってくるメールを減らす
受信トレイを空にする
書く量を減らす
減らすテクニック6 シンプル・インターネット
インターネットの使用状況を自覚する
目的を持って計画的に使う
「オフライン」で仕事する
インターネット依存症を克服する
減らすテクニック7 シンプル・ファイリング
シンプルなファイル・システムを作る
家の中の書類整理に応用する
減らすテクニック8 シンプル・コミットメント
リストアップする
ショート・リストにする
大切でないものを減らす
「ノー」と言う
好きなことをする時間を作る
人生をシンプルにする
減らすテクニック9 シンプル・ルーチン
「朝ルーチン」の力
「朝ルーチン」を選ぶ
「夜ルーチン」で明日へのスーパーチャージ
「夜ルーチン」の基本例
減らすテクニック10 シンプル・デスク
すっきりとしたデスクの効用
最初の一歩を踏み出すには
本質に迫ることだけに絞る
「すっきり」を保つコツ
家の中もシンプルに
シンプル・ホームを維持するコツ
減らすテクニック11 シンプル健康管理
健康管理はなぜ難しいのか
シンプル健康管理プラン
ステップ1 エクササイズを習慣にする
ステップ2 食事管理に少しずつ取り組む
ステップ3 じわじわとレベルを上げながら継続する
エクササイズのモチベーションを高める方法30
減らし続けるために モチベーションをどう保つか
モチベーションとは?
スタート地点でモチベーションを高める8つの方法
つらいときにモチベーションを維持する20の方法
私の著者と共通した体験というのは、下記の事。
「ジョギングを習慣にした」
「ヘルシーな食事をするようになった」
「計画的、生産的になった」
「早起きの習慣を身につけた」
「菜食主義になった」(私の場合正確には肉を完全には禁止しておらず、野菜中心の食生活になった)
「人生をシンプルにした」
「20キロ近く痩せた」(私の場合は15キロ痩せた)
著者の体験談はまだまだあるのだが、自分とここまで体験がリンクした人間の事を知るのは珍しいので、そんな著者がどんな本を内容の本を書くのかとても気になってしまった。
本のテーマは単純で
「自分にとって重要でない事を極力減して、重要な事だけに専念する」
というもの。
「減らす」というか「シンプル」という言葉の方がしっくりする。
おそらく、ここら辺の内容をもっともっと深く理解したい場合は、「禅」に関する書籍を読むのも早道のような気もする。
後日レビューを書こうと思うが、「禅」に関する書物は大抵が「シンプルに生きる」という発想が書かれている事が多い。
おそらく、著者も禅の影響を少し受けているのでは? と感じた。
本書の中で著者は「人生をシンプルにするポイント」は以下のように語っている。
1 何が大切か見極める
2 関わり合いを見なおす
3 することを減らす
4 タスクやアポの間には空白時間を作っておく
5 ToDoリストの項目を減らす
6 スピードを落として、各タスクを楽しむ
7 ほかのことを考えながらやるのはやめよう。一瞬一瞬を大切に生きる
8 シングルタスクにする
9 ストレスを減らす
10 一人の時間を作る
11 何もしない時間を作る
12 シンプルなよろこびを1日にちりばめる
13 今を生きる
14 自由な時間を作る
本書のこの項目もそうだが、「成功本」「ビジネス本」に書いてある事を簡潔にまとめると、
「考えないで、すぐ行動する」
「自分の人生において、最も重要な事(環境や人間関係も含む)のみに集中する」
「休むときは徹底的に休む」
「身体の健康は心の健康とリンクするので、心身両方の健康維持を大切にする」
もっと、細かい点を言うとまだまだ項目があると思うけれども、(例えばポジティブシンキングとか。。。)代表的なところで、以上のような感じになると思う。
本書は「シンプル」「減らす」という点に関してターゲットを絞っているので、過去にビジネス書等を読んだ事があまり無い場合は入門編としてとても読みやすいと思う。
本書を読んだ上で、もっともっと「シンプル」という世界を見てみたいと思った場合は、「禅」系の本や、その他のビジネス書に手を出してみるのも一興。
「シンプル」という世界は、知れば知るほど「ディープ」になっていく。
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